Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs638785/agile-software.site/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
next.config.jsとは、Next.jsの細かい設定を決定できるファイルのことを指しています。
リダイレクトやwebpackのカスタマイズなど様々なことができます!
next.config.jsは、プロジェクトのpackage.jsonやREADME.mdと同じディレクトリに作成して下さい!
next.config.jsは、Node.jsのモジュールです!
ですので、ブラウザ側のビルドではなく、Next.jsのサーバー側のビルドの段階で使用されるものです!
これで、next.config.jsについて理解できたかと思います!
次の内容では、next.config.jsの書き方について解説していきます!
書き方
下記で、next.config.jsの一番基本となる構文を紹介します!
module.exports = {
// ここに設定を書き込んでいきます!
};
どのような設定にしたいかは人によって違ってくると思いますので、希望する設定を是非調べてみて下さい!
下記で比較的実装のしやすいBase Pathの一例だけ解説します!
module.exports = {
basePath: '/abc',
}
上記のコードを打つことで、URLの末尾に/abcが追加されました!
例えば、ローカルホストでアクセスしている場合
通常 → http://localhost:3000/
Base Path、/abcを追加した後 → http://localhost:3000/abc となります。
Base Pathは、ビルド時に設定しますので試される方は再ビルドだけ行うようにして下さい!