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関数MarketInfo()


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs638785/agile-software.site/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490

プログラムの中で必要な価格情報を取得するために使う。

double MarketInfo(string Symbol, int RequestType);

Symbolパラメーターは情報を取得する対象となる通貨のシンボルである。
通貨ペアの指定の仕方には大きく2つあります。

  1. 直接通貨ペアを指定する方法
  2. チャートの通貨ペアを指定する方法

直接通貨ペアを指定する方法

通貨ペアをUSDJPYにすればドル円のマーケット情報が取得されます。

MarketInfo("USDJPY",取得したいマーケット情報);

「Symbol()」と記述するとドル円チャートにプログラムを適用すればドル円のマーケット情報を取得し、ユーロドルチャートにプログラムを適用すればユーロドルのマーケット情報を取得します。

MarketInfo(Symbol(),取得したいマーケット情報);

RequestTypeは要求する情報の種類を表す整数の定数である。

MODE_POINTポイント値。例えば0.01や0.00001
MODE_DIGITS価格の小数点以下の桁数。日本円ペアの場合は2または3で、そのほかのペアの場合は4または5
MODE_SPREAD現在のスプレッド。例えば3pips
MODE_STOPLEVELストップレベル。例えば3pips
MODE_LOTSIZE1ロットのサイズ
MODE_MINLOT最小ロット数
MODE_MAXLOT最大ロット数
MODE_SWAPLONG買いポジションのスワップ金利
MODE_SWAPSHORT売りポジションのスワップ金利

別の通貨の価格情報を確認する時に用いられる

MODE_BID選んだ通貨シンボルの現在の買い気配値
MODE_ASK選んだ通貨シンボルの現在の売り気配値
MODE_LOW選んだ通貨シンボルの現在の足の安値
MODE_HIGH選んだ通貨シンボルの現在の足の高値

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