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iCustom(通貨ペア名,タイムフレーム,インディケーター名,パラメーター設定,ライン番号,過去へのシフト数);
iCustom(NULL,0,"RSI",12,0,1);
通貨ペア名を記述する
プログラムを適用したチャート上の通貨ペアを指定する「NULL」
記号 | 意味 |
---|---|
USDJPY | ドル円 |
タイムフレームを記述する
記号 | 意味 |
---|---|
1 | 1分足 |
5 | 5分足 |
15 | 15分足 |
30 | 30分足 |
60 | 1時間足 |
240 | 4時間足 |
1440 | 日足 |
10080 | 週足 |
43200 | 月足 |
0 | プログラムを適用したチャート上のタイムフレーム |
インディケーター名を記述する
記号 | 意味 |
---|---|
RSI | RSIに変身 |
MACD | MACDに変身 |
Moving Averages | Moving Averagesに変身 |
パラメーター設定を記述する
例えばRSIに変身する場合、パラメーターをいくつにして変身するのか指定します。
ではRSIにはパラメーターがいくつあったでしょうか?
実際にインディケータをチャートに適用させます。
表示されたポップアップ画面の「パラメーターの入力」タブにパラメーターが表示されます。RSIには「RSIPeriod」という計算期間を指定するパラメーターがひとつあります。
初期値は「14」になっています。
MACDの場合、パラメーターは3つあります。初期値は上から順に「12,26,9」になっています。
この場合、3つの数字を順に記述します。
記号 | 意味 |
---|---|
14 | インディケーターのパラメーターを「14」に設定して変身 |
12,26,9 | インディケーターのパラメーターを上から順に「12,26,9」に設定して変身 |
余白にする | 初期値のパラメーターに設定して変身 |
ライン番号を記述する
どのラインに変身するのかを0~7で指定します。
Bandsには「上バンド」「下バンド」「中心バンド」の3つのラインがあります。この盲目ではこの3つのラインのうちどのラインに変身するのかを指定します。
指定の方法はライン番号で行います。Bandsの「中心バンド」に変身したい場合はライン番号の項目に「0」、上バンドに変身したい場合は「1」、下バンドに変身したい場合は「2」と記述する
記号 | 意味 |
---|---|
0 | 0番のラインに変身 |
1 | 1番のラインに変身 |
: | |
7 | 7番のラインに変身 |
過去へのシフト数を記述する
何本前のバーのインディケータに変身するかを指定します。
シフト数で覚えておくべきことは現在のバーを起点として何本前のインディケータに変身するかを指定すること
記号 | 意味 |
---|---|
0 | 現在のバーの値に変身 |
1 | 1本前のバーの値に変身 |
2本前のバーの値に変身 |