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iCustom関数


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iCustom(通貨ペア名,タイムフレーム,インディケーター名,パラメーター設定,ライン番号,過去へのシフト数);
iCustom(NULL,0,"RSI",12,0,1);

通貨ペア名を記述する

プログラムを適用したチャート上の通貨ペアを指定する「NULL」

記号意味
USDJPYドル円

タイムフレームを記述する

記号意味
11分足
55分足
1515分足
3030分足
601時間足
2404時間足
1440日足
10080週足
43200月足
0プログラムを適用したチャート上のタイムフレーム

インディケーター名を記述する

記号意味
RSIRSIに変身
MACDMACDに変身
Moving AveragesMoving Averagesに変身

パラメーター設定を記述する

例えばRSIに変身する場合、パラメーターをいくつにして変身するのか指定します。
ではRSIにはパラメーターがいくつあったでしょうか?
実際にインディケータをチャートに適用させます。
表示されたポップアップ画面の「パラメーターの入力」タブにパラメーターが表示されます。RSIには「RSIPeriod」という計算期間を指定するパラメーターがひとつあります。
初期値は「14」になっています。

MACDの場合、パラメーターは3つあります。初期値は上から順に「12,26,9」になっています。
この場合、3つの数字を順に記述します。

記号意味
14インディケーターのパラメーターを「14」に設定して変身
12,26,9インディケーターのパラメーターを上から順に「12,26,9」に設定して変身
余白にする初期値のパラメーターに設定して変身

ライン番号を記述する

どのラインに変身するのかを0~7で指定します。

Bandsには「上バンド」「下バンド」「中心バンド」の3つのラインがあります。この盲目ではこの3つのラインのうちどのラインに変身するのかを指定します。
指定の方法はライン番号で行います。Bandsの「中心バンド」に変身したい場合はライン番号の項目に「0」、上バンドに変身したい場合は「1」、下バンドに変身したい場合は「2」と記述する

記号意味
00番のラインに変身
11番のラインに変身
:
77番のラインに変身

過去へのシフト数を記述する

何本前のバーのインディケータに変身するかを指定します。

シフト数で覚えておくべきことは現在のバーを起点として何本前のインディケータに変身するかを指定すること

記号意味
0現在のバーの値に変身
11本前のバーの値に変身

2本前のバーの値に変身

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