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SQL

SQLiteインストール


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs638785/agile-software.site/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490

SQLiteのダウンロード

ブラウザで SQLite の公式ページへアクセスして下さい。

https://www.sqlite.org/

SQLiteのダウンロード(1)

画面上部にあるメニューの中の「Download」と書かれたメニューをクリックして下さい。

SQLiteのダウンロード(2)

SQLite のダウンロード一覧の画面が表示されます。

SQLiteのダウンロード(3)

今回はWindows10(64bit)の環境で利用しますので「Precompiled Binaries for Windows」のブロックを見て下さい。コマンドラインツールをダウンロードしますので「sqlite-tools-win32-x86-3270200.zip」と書かれたリンクをクリックして下さい。

SQLiteのダウンロード(4)

ダウンロードが開始されます。任意の場所に保存しておいて下さい。ダウンロードは以上で完了です。

SQLiteコマンドラインプログラムの配置

ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルとなっています。解凍した上で任意のディレクトリに設置して下さい。今回は c:¥pg¥sqlite3 というディレクトリを作成しファイルを設置しました。

SQLiteコマンドラインプログラムの配置(1)

コマンドラインツールである sqlite3.exe 、2つのデータベースの差分を調べる sqldiff.exe 、データベースの分析レポートを表示する sqlite3_analyzer.exe の3つが含まれています。

データベースとテーブルを作成する

コマンドラインツールを使ってデータベースを作成する場合

#sqlite3 データベース名
qlite3 mydb.db

というデータベースが新規に作成され、データベースに接続が行なわれています(ただし実際に実体が作成されるのはデータベースの中にテーブルなどを1つ作成した時です)。

次にデータベースの中にテーブルを一つ作成してみます。

#CREATE TABLE <テーブル名>(<カラム名><データ型>,<カラム名><データ型>,..)
sqlite> CREATE TABLE User (
   ...> UserId INTEGER PRIMARY KEY NOT NULL,
   ...> Name TEXT DEFAULT 'anonymous',
   ...> Email TEXT NOT NULL,
   ...> Age INTEGER CHECK(Age > 0));

テーブルの確認

.tables

データベースとテーブルを作成する


sqlite> INSERT INTO User (UserId, Name, Email, Age)
   ...> VALUES (1,'John', 'John@gmail.com', 30);

UPDATEとDELETE


sqlite> UPDATE User SET Email="newjohn@gmail.com"
   ...> WHERE Name="John";

sqlite> DELETE FROM User WHERE Name="John";

レコードを表示する


sqlite> SELECT * FROM User;

データベースとの接続を終了するには「.exit」と入力して下さい。

.exit

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