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Azure Backupは仮想マシンを稼働状態のまま、整合性を保った状態でバックアップが取れる技術です。
バックアップは過去の時点のデータに復元できる唯一の方法です。
決められたスケジュールにしたがって定期的にバックアップすることができる。
バックアップできるのは
- Azureの仮想マシン
- オンプレミスの仮想マシン
- SQLServer
- AzureStorageのファイル共有
Recovery Servicesコンテナー
Azure Backupを使うにはバックアップデータを保存するストレージを用意する必要があります。
これを「Recovery Servicesコンテナー」と呼びます。
Recovery Servicesコンテナーを作成すると指定したスケジュールでバックアップが作られますが、すぐにバックアップしたい場合、以下の手順で実行します。
すぐにバックアップする
日時バックアップする
Azureポータルの画面左側のメニューから「Virtual Machines」をクリックして、仮想マシン一覧を表示します。そして対象の仮想マシンをクリックして開きます。
[バックアップ]メニューをクリックし、
仮想マシンに接続されているすべてのディスクがバックアップされます。
