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nodejs、npmのversion管理


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  • n
  • nodebrew

n

nという便利なバージョン管理ツールがあるので、これを使ってバージョンを確認してアップデートします。

npm install -g n

Nodejsのバージョンの確認

-stableで推奨版のバージョン、「-latest」は最新版のバージョンが確認できます。

n --staqble

n --latest
node -v

パスを通す

npm のアップデート

npm update -g npm

nodebrew

次にnodebrewについて見ていきましょう。

NVMによるインストールとバージョンアップ手順

Node.jsインストール

インストールされる node のバージョンにおける最新のnpmが、そのバージョンに紐づけられた状態で自動的にインストールされる。

 $ nvm install node    # 最新バージョンをインストール
$ nvm install --lts  # LTS の最新バージョンをインストール
$ nvm install 'lts/*' # 同上
$ nvm install 16.13.0 # 指定したバージョン(この場合はv16.13.0)をインストール

Node.jsバージョンアップ

NVMでは「ls-remote」コマンドを利用することで現在インストールできるNode.jsのバージョンを一覧で出力することができます。

nvm ls-remote

インストールしたいバージョンを確認した後に、「install」コマンドを実行すればバージョンアップは完了します。

nvm install vXX.XX.X
NVMのインストール

NVMのインストールは下記コマンドを実行します。

$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/master/install.sh | bash

nvm をインストールしたことによる .bashrc の変更を適用

bashrcとはbashを起動したときに読み込まれる設定ファイルのことです。

source ~/.bashrc

nvmの存在を確認します。

command -v nvm

nvmと出力されればOK

ディレクトリの確認

インストール後に「\\wsl$\Ubuntu\home\ookuboc5399」に.nvmディレクトリが作成されています。今後nvmを使ってインストールするNodejsは.nvmの下にバージョン単位で別々にインストールされます。

NVMのアンインストール

NVMのアンインストールは.nvmディレクトリの削除と.bashrcに追加された3行を削除することで完了します。

rm -rf "$NVM_DIR"
vim ~/.bashrc

Vimにおいて削除する部分は

export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh"  # This loads nvm
[ -s "$NVM_DIR/bash_completion" ] && \. "$NVM_DIR/bash_completion"  # This loads nvm bash_completion

公式ページ

https://github.com/nvm-sh/nvm
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/dev-environment/javascript/nodejs-on-wsl

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