Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs638785/agile-software.site/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
- n
- nodebrew
n
nという便利なバージョン管理ツールがあるので、これを使ってバージョンを確認してアップデートします。
npm install -g n
Nodejsのバージョンの確認
-stableで推奨版のバージョン、「-latest」は最新版のバージョンが確認できます。
n --staqble
n --latest
node -v
パスを通す
npm のアップデート
npm update -g npm
nodebrew
次にnodebrewについて見ていきましょう。
NVMによるインストールとバージョンアップ手順
Node.jsインストール
インストールされる node のバージョンにおける最新のnpmが、そのバージョンに紐づけられた状態で自動的にインストールされる。
$ nvm install node # 最新バージョンをインストール
$ nvm install --lts # LTS の最新バージョンをインストール
$ nvm install 'lts/*' # 同上
$ nvm install 16.13.0 # 指定したバージョン(この場合はv16.13.0)をインストール
Node.jsバージョンアップ
NVMでは「ls-remote」コマンドを利用することで現在インストールできるNode.jsのバージョンを一覧で出力することができます。
nvm ls-remote
インストールしたいバージョンを確認した後に、「install」コマンドを実行すればバージョンアップは完了します。
nvm install vXX.XX.X
NVMのインストール
NVMのインストールは下記コマンドを実行します。
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/master/install.sh | bash
nvm をインストールしたことによる .bashrc の変更を適用
source ~/.bashrc
nvmの存在を確認します。
command -v nvm
nvmと出力されればOK
ディレクトリの確認
インストール後に「\\wsl$\Ubuntu\home\ookuboc5399」に.nvmディレクトリが作成されています。今後nvmを使ってインストールするNodejsは.nvmの下にバージョン単位で別々にインストールされます。
NVMのアンインストール
NVMのアンインストールは.nvmディレクトリの削除と.bashrcに追加された3行を削除することで完了します。
rm -rf "$NVM_DIR"
vim ~/.bashrc
Vimにおいて削除する部分は
export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh" # This loads nvm
[ -s "$NVM_DIR/bash_completion" ] && \. "$NVM_DIR/bash_completion" # This loads nvm bash_completion
公式ページ
https://github.com/nvm-sh/nvm
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/dev-environment/javascript/nodejs-on-wsl