カスタムドメインの設定 プロジェクトを作成すると、Lovableでボタンをクリックするだけで簡単に公開できます。
カスタムドメインを使用したい場合は、以下を参照してください。
Netlifyの使用
Netlifyを使用して、無料でカスタムドメインでホスティングすることができます。
手順は以下の通りです:
- GitHubリポジトリを作成: Lovableでプロジェクトを開き、GitHubをクリックして「リポジトリを作成」をクリックします(まだ作成していない場合)。
- GitHubリポジトリのURLを取得: GitHubリポジトリのURLをコピーします。
- Netlifyにアクセス: https://app.netlify.com/start/deploy?repository=REPLACE_WITH_GITHUB_REPOSITORY_URL にアクセスし、指示に従います。
- Netlifyサイトのカスタムドメインを設定: ここにある指示に従って設定します。
- 既存のドメインを持ち込むか、新しいドメインを購入する必要があります。
Vercelの使用
- GitHubリポジトリを作成: Lovableでプロジェクトを開き、GitHubをクリックして「リポジトリを作成」をクリックします(まだ作成していない場合)。これにより、コードがメインブランチにコミットされ、リポジトリが作成されます。この操作を行うと、アプリで行われたすべての変更が自動的にGitHubリポジトリにコミットされます。
- Vercelのセットアップ: Vercelのウェブサイトにアクセスしてアカウントを作成します。ドメインを設定し、必要なGitHubの権限を設定します(DNS設定を適切に処理することを確認してください)。
- 自動デプロイ: Vercelは、メインブランチが更新されるたびに最新の変更を自動的にデプロイします。Lovableでアプリに1つか2つの小さな変更を加え、その後Vercelのデプロイメントを確認して、メインからの更新が再デプロイされていることを確認します。確認が取れたら、次のステップに進みます:
- 開発ブランチを作成: LovableのGitHubリポジトリ設定で、すべての新しい変更をdev(または任意の名前)のセカンドブランチにコミットします。
- Vercelビルドの設定: Vercelに戻り、設定を調整して、メインブランチからのみ本番デプロイメントをビルドするようにします。
- 開発での変更: Lovableでアプリの作業を行います。変更はすべてdevブランチに送られ、Vercelを介して自動的にデプロイされることはありません。
- 新しい変更のデプロイ: ドメインに新しい変更をプッシュする準備ができたら、GitHubに移動し、devからmainへのプルリクエストを実行します。プルリクエストを完了してマージすると、Vercelが約1分で更新を自動的にデプロイします。
メモ
- Vercelで1日に100回のデプロイ制限に達した場合(devブランチがビルドされますが、デプロイされません)、Lovableチャットに頼んでvercel.jsonファイルを作成してもらい、Vercelが開発ビルドをまったくビルドしないように強制することができます。
- Supabaseに関する考慮事項: 現在、1つのSupabaseインスタンスしか利用できません。そのため、大規模なSQL変更を行うと、本番環境が壊れる可能性があります。このシナリオに関する具体的なガイドラインはまだ提供できませんが、頻繁に本番環境をテストしてください。