Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs638785/agile-software.site/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
データベース
データにもラベル付けをして整理しやすくするためのルールを作ることをデータマネジメントシステムといいます。
Djangoがデータを扱う際は、データベースを使ってデータを操作しています。
ECサイトなどでは商品やユーザーなどのデータ(情報)を管理する必要がありますが、これを簡単に管理するためには、データベースというシステムを使った方が便利なのです。
djangoにはデータベースを簡単に使うための機能が備わっています。
具体的には、models.pyファイルにデータベースに関するコードを書くだけで、データベースを操作することができるようになるのです。
デフォルトでsqlite3というデータベースを使う設定がされています
データベースの設定はプロジェクトのsetting.pyファイルに書かれています。
DATABASESにおいてsqlite3というデータベースマネジメントシステムがデフォルトで使えるように設定されています。
# Database
# https://docs.djangoproject.com/en/3.1/ref/settings/#databases
DATABASES = {
'default': {
'ENGINE': 'django.db.backends.sqlite3',
'NAME': BASE_DIR / 'db.sqlite3',
}
}