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1990年に誕生したWeb。
Webを構成しているのがHTML,HTTP,ブラウザである。
HTMLは複数のテキストを相互に結び付ける仕組み。
2つ目のHTTPはHTMLで表現されたテキストの場所を表す住所
3つ目のブラウザはウェブページの情報を画面に表示させることができる閲覧ソフト。
この3つがあることによってHTMLという情報を記述する仕組みがHTTPという住所から配信されブラウザを通じて情報を得ることができる。
Webサイト
Webページの集合体がWebサイトになります。
ブラウザ
Google ChromeやMicrosoft Edgeなどがブラウザになります。
HTMLの内容を人間の目で見やすいように表示してくれています。
API
異なるシステムにおいてデータをやり取りできるようする仕組みをAPI(Application Programing Interface)と呼んでいます。APIがあることでAで入力したデータをBに渡してBで計算した結果をAに渡して表示することができます。例えば、位置情報をWebサーバーに送信してその場所の天気情報を受信する場合APIの仕組みを使っています。
サーバー
ブラウザがインターネットを経由して向かう先がWebサーバーです。
サーバーのOSとしてはLinuxが主流でほかにWindows Serverがあります。
windows Serverは多くの機能が実装されていて必要な機能を簡単に設定できるメリットがありますがメンテナンスなどの費用がかかります。一方Linuxの場合は必要な機能だけを追加していくのでコストを安価に抑えられます。
海外のサイトを見に行く
ユーザーのデバイスからISPにいき、IX(インターネットエクスチェンジ)を経由して海底ケーブルで海外のIXに接続できます。
HTTPリクエスト
HTTPリクエストにはGETとPOSTがあり、ブラウザからWebサーバーにどのようなリクエストを送るかを表します。
どのような方法でサーバーの情報を取得するかを指定するために使われる GETやPOST をmethodといいます。
GET | ファイルなどを取得したいとき |
POST | データを送りたいとき |
HTTPレスポンス
HTTPリクエストに対しwebサーバーは応答します。
ステータスコード | 概要 |
---|---|
200 | リクエストが正常に処理された |
404 | 見ようとする側、URLに問題がある |
ネームサーバー
ネームサーバーはドメインをサーバーの場所を示す数字(IPアドレス)に変換することで訪問者がサーバーのデータにアクセスできるようになります。
URL
「sample-note.co.jp」をドメインといい各ドメインごとにグローバルIPアドレスを持っています。
ドメインとIP
DNSサーバに対しドメインをリクエストする。
DNSサーバーはドメインとIPの紐づけをしている。
対応したIPをリクエスト側のPCに返し、再度IPを用いてリクエストを行う。
TCP
UDP
データが正常に送れているかは保証しない。
データが欠落していた場合はその部分を無視する。
ハイパーリンク
ハイパーリンクというWebページ同士がリンクでつながる仕組みを使うことによってたくさんの情報が結ばれています。これはWebページがハイパーテキストマークアップランゲージ(HTML)と呼ばれる言語で構成されていることで実現されています。
1995年 | テレホーダイ |
2000年 | ISDN |
2000年 | ADSL |
2001年 | 光回線 |
- ISDN
ADSL
ADSLは大容量の高速通信を可能にしました。
cookie
ブラウザがwebサーバーに再びアクセスするとWebサーバーはそのCookieを読み取って1回目の時と異なるレスポンスを返します。